小さなお葬式 消費者庁

小さなお葬式 消費者庁によるデメリット

 

私は、まだ「小さなお葬式」を利用したことがありませんが、私が思う「小さなお葬式」のメリット・デメリットを書いていこうと思います。※あくまで私の主観です。

 

 

メリット1:料金が安い。たくさんのプランから選べる。

何をいっても、料金が安いことです。安い中でもたくさんのプランがあります。

 

 

お通夜がなく、1日ですべて終わるプランやお通夜、告別式がないお葬式などたくさんのプランがあります。

 

 

ご利用者様に合ったプランが選べ、プランによって料金が違い理想により近いお葬式になるのではないでしょうか。

 

 

メリット2:コロナウイルスなどの感染リスクが少ない。

「小さなお葬式」という名前の通り、お葬式の規模が小さいため、参加人数などもプランで決まっている為、身内だけですることがほとんどでしょう。

 

 

そのため、お葬式内での不特定多数の接触などがないため、感染リスクが少ないと思います。

 

 

メリット3:早く予約すれば割引。

利用されるお葬式会社にもよるとは思いますが、早く予約すれば早く予約するだけ割引がされるお葬式会社もあります。
(早く予約しなくても、普通のお葬式に比べれば、とても料金は安いです。)

 

 

また、早く予約することで、ご本人様やご家族、ご親戚方などと相談しご本人好みのお葬式で見送ることもできますし、また、ご本人以外の家族様やご親戚の方、三等の方、誰でも早割を利用することができるお葬式会社もあるみたいです。

 

 

 

デメリット1:最大人数が決まっている。

プランにもよりますが、最大人数が決まっている為、親戚や参加していただきたい方が多い場合、利用しにくいかと思います。

 

 

 

デメリット2:1億180万円の課徴金納付命令

「小さなお葬式」は、実際には追加費用がかかる場合でも「追加料金一切不要」と一般消費者に誤認される表示をしていたようです。

 

 

そのため令和3年7月2日、景品表示法に違反する行為が認めらるとして、消費者庁より1億180万円の課徴金納付命令を受けています。

 

 

私が感じたのは、デメリットよりメリットが多く、お葬式は高額なものから、お手軽にできるお葬式だなと思いました。

 

  
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